コンセプト

ずっと写真を撮るのが好きでライフワークの一つにしてきました。

フィルムカメラ、デジタルカメラ、インスタントカメラ、スマホカメラなど様々な機材を使って遊んできました、最近はフィルムカメラで撮影し自分で現像なども楽しんでいます。

 

そんな中、写す可能性が広がっている分野があります。

そうですゲームの世界です。

 

もはやゲームはただプレイするだけのものではなく、プレイヤーの表現手段にもなり得るものへと進化しました。広大なオープンワールドの仮想空間では現実にない景色を眺望でき、好きに行き来できます。

 

そして多くのゲームで撮影モードが搭載され始めています。
中にはシャッタースピードや露出など本格的なカメラ機能を搭載したゲームもあります。

これはプレイヤーもゲーム機メーカーもゲームの制作側もゲーム内で撮影をする意義を見出しているからであり、ゲーム機器やグラフィックボードの進化で画質は日に日に上がり、SNS上でもスクショコンテストが盛り上がりを見せゲーム内での撮影意義は増すばかり。

 

そこで「ゲームの世界へカメラを持ち込んでいる」をコンセプトにゲーム内で撮影を楽しむことにしました。