もう少しこうすれば楽しいゲームなのに惜しいな〜
ってゲームあるよね。
そもそもゲームはなぜ楽しいと思うんだろうか?
これね、楽しいな〜って思うには理由があるんですって。簡単に言えば脳内でドーパミンが出てるかららしい。これが出ると楽しいとか嬉しい〜って感じるんだって。
・ゲームで例えると強い武器ドロップした!嬉し〜!という報酬感
・強い敵を倒せた!または他のプレーヤーに買った!という達成感
この楽しいな〜面白いな〜
って思えるような報酬を受け取れないとゲームでもなんでも飽きちゃうんだって。
例えば、
「1日1体しか倒せないモンスターを合計100体倒さなければ、クリアできない。」
なんてクエストの条件だとしたら、ゲームクリアまで100日かかってしまうわけです。大抵の人は面白さを感じません。
これが、1日1体モンスターを倒すたびに強くなり、100体倒すことで最終ボスを倒すことができる。
「倒すたびに強くなり」というのが強くなっているという実感です。
この実感というのが報酬です。着実に強くなりゲームをクリアするという目標に近づいている実感とクリアしたという達成感という報酬。
これがゲームを楽しいと思わせて持続させる原動力で、これが尽きた時、プレーヤーは飽きる。