ウォッチドッグスつったらハッキングがテーマにあってよぉ〜交通とか電力とか社会インフラをよぉ〜Googleのような巨大IT企業に任せたっす!みたいな世界でよぉ〜その裏で悪い奴らが暗躍しててよぉ〜その悪者をハッキングと知略で成敗していくミッションインポッシブルなのよぉ
でもって今回のウォッチドッグス レギオンはさ、シリーズ3作目でさ、デッドセックっていうハッカー組織の話だから主人公がいなくてさ、街ゆく人誰でも勧誘して仲間にできるとこがサイコーに楽しいのさ、一種のキャラクターのハクスラゲーム。
いや〜武器とか多く装備できる殺し屋を仲間にしたんだけど、潜入ゲームなのにシャックリが止まらないキャラで、ちょいちょい見つかるのよ。
あと腸内ガス多めで、いつもオナラしてるキャラとか色々ユニーク設定があって、街中で仲間をスカウトしてるだけで楽しい。
ストーリー展開もロンドンを舞台にして、反政府組織デッドセックの全方位に反抗的なパンク感があって良いんだよね、ネタバレになっちゃうから詳しく書けないけど、スマホのような情報端末を使いこなしていくと、人はAIや機械と繋がっていき、やがては機械を取り込んで行くようです。
ちなみに、後半はデッテニー2の新しいDLCを早くやりた過ぎて、銃ぶっ放せる武闘派のキャラを仲間にして、ハッキングとか関係なしに敵を皆殺しにしながら進めてクリアしました。そんな力技も許されるウォッチドッグス レギオン。