結論から言うと気温が35度を超えると(住居の断熱や気密性にもよるが)エアコンの冷やす効果が追いつかない、この状態でゲーミングPCなどでゲームすると排熱で室内の温度がどんどん上がる
これはゲームが要求するスペックが高いこととグラボメーカーが買い替え需要を見越して毎年新型の高電力・高排熱のグラボを出してくるからだ
これまではそれでも良かったけどエアコンの効きも悪くなるくらい気温が上がっちゃうと
グラボの排熱も無視できなくなってきた
これに比べたらSoC化されたCS機の方がはるかに省エネだ(まぁまぁ熱いけど)
現在のPS5ほどの処理能力でも十分に楽しめるから推奨スペックを落とすことも環境保全につながって良いと思う
ってなことを自室の環境だけで考えても電力効率や環境に悪影響なのにAIのデータセンターの増設なんかは環境負荷は致命的だ